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ホットプレートを使った鶏ちゃん焼きの作り方をご紹介!

ホットプレートを使った鶏ちゃん焼きの作り方をご紹介!

岐阜の郷土料理の鶏ちゃん焼きを、自宅で食べたい方はいませんか。
店舗のように目の前の鉄板で作れれば良いですが、鉄板が家にあるご家庭は少ないですよね。
そこで今回は、ホットプレートを使った簡単な鶏ちゃん焼きの作り方と、おいしく作るためのポイントを紹介します。

□鶏ちゃん焼きのホットプレートを使った作り方は?

岐阜で鉄板を使った鶏ちゃん焼きを飲食店で食べたことのある方もいらっしゃるかもしれませんが、家でホットプレートを使って再現することもできます。

*用意する物

・鶏モモ肉
・豆板醤
・キャベツ
・ニンジン(無くても良い)
・ニンニク
・ショウガ
・味噌
・醤油
・酒
・みりん

*作り方

まずは鶏肉を漬け込むタレを作ります。
醤油、味噌、酒、みりんを大さじ1杯ずつ、にんにくとしょうがをチューブ1~2センチずつ使い、1口大にカットした鶏肉をもみ込み、10分(できれば30分)漬け込みます。

漬け込んでいる間に、キャベツを食べやすい大きさにちぎります。
もし入れるようであればニンジンは千切り、ニラは3~4センチ程度に切っていきます。
これで下ごしらえは完了です。

次にホットプレートを温め、ごま油を広げたうえに漬け込み終わった鶏肉を乗せます。
両面をしっかり焼き、火が通るまで弱火でじっくり焼いてください。

鶏肉に火が通ったら、ニンジン、キャベツ、ニラの順番でホットプレートの鶏肉の上に重ねます。
ここからは蓋をし、3分ほど蒸し焼きにしてください。

野菜がしんなりしているのが確認できたら完成です。
全体をよく混ぜ、ご飯やビールと一緒に食べると絶品です。

□鶏ちゃん焼きを作るポイントについて

最後に鶏ちゃん焼きを作るポイントを紹介します。
鶏ちゃん焼きのポイントはタレです。

鶏ちゃん焼き発祥の地・岐阜では、家庭やお店によって鶏ちゃん焼きのタレのアジが異なります。
今回紹介したような味噌・醤油ベースのタレもあれば、味噌強めのものや醤油強めのもの、塩味のものなど、様々な種類があります。

濃い目に作ってお酒のおつまみにしたり、ニンニクを多めに入れてパンチを効かせたりするのもおすすめです。
ご自分に合ったタレを考えてみるのも楽しいですね。

□まとめ

今回はホットプレートを使った鶏ちゃん焼きの作り方を紹介しました。
ホットプレートを使うことで、店舗で鉄板を使って味わう鶏ちゃん焼きを再現できます。
また、鶏ちゃん焼きを作る際は、ぜひタレにこだわって作ってみてください。
新たな「家庭の味」ができるかもしれませんよ。

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